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飛行機に子供は何歳から?いつまで無料?持っていきたいおもちゃは

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子供と一緒に飛行機に乗る場合、
一体いくらかかるのか、
いつまで無料なのか。

疑問を持つ親は多いですね。

 

また、子供と飛行機に乗るのは
とっても不安ですよね。

泣かないか、周りに迷惑をかけないか、
など。

 

この記事では、料金がいつまで無料なのか、や
子供が機内でおとなしくする方法などを
見ていきたいと思います。

  

飛行機に子供は何歳から乗れる?いつまで無料?

飛行機は何歳から乗れて、
料金はいつまで無料なんでしょうか。

いつから飛行機に乗れるかと運賃は航空会社によって違います。

 

・JAL

生後8日から乗れます。

料金は3歳未満は座席を使わない場合は無料で、
使う場合は小児普通運賃になります。

3歳未満の子供は2名まで同伴でき、大人1名につき、1名のみ無料になります。
1名は有料。

3歳~12歳未満は小児運賃です。

 

・ANA

生後8日から乗れます。

大人1名につき、満3歳未満の子供は、2名まで同伴できます。

3歳未満で座席を使用しない場合は大人1名に付き子供1名が無料

3歳~12歳未満は小児運賃です。

 

・バニラエア

生後8日から乗れます。

大人1名につき、満2歳未満の子供は、2名まで同伴できます。

大人1名につき2歳未満の子供1人をひざに乗せることができます。
乳幼児料金1500円がかかります。

2歳以上は大人と同じ運賃です。

 

・ジェットスター

生後3日からのれます。
ただし生後3日から7日の場合は医師の診断が必要。

国内線では幼児(2歳未満)が座席を使用しない場合は無料。

座席を使用しない幼児は大人1名につき1名まで同伴可能。

 

・ピーチ

生後8日から乗れます。

大人1名につき、満2歳未満の子供は、2名まで同伴できます。

大人1名につき2歳未満の子供1人をひざに乗せることができます。
1名は座席の購入が必要。

2歳以上は大人と同じ運賃です。

 

飛行機で子供で耳が痛いと泣く前に

小さいお子さんと飛行機に乗る場合、
耳を痛がって泣きわめく、という場合があります。

これは、離陸や着陸の時に急に気圧が変動することによります。

 

でもこれは防ぐことができます。

耳がおかしくなるのは大人も同じですが、
唾をのんだりして「耳抜き」をするによって
治すことができます。

 

しかし、小さな子供は自分で意識的にそれができません。

そこで、自然と唾が出るようにアメを与えるのがいい方法です。

アメの大きさによってはのどに詰まるのが心配、
という人は、
棒の付いたチュッパチャプスなどがいいですね。
これなら飲み込む心配もなくなります。

棒が付いているのは危ないんじゃないかと思うかもしれませんが
よほど気流が悪い場合でなければ大丈夫でしょう。

しかし、注意してみてあげている必要はあります。

どうしても不安な場合はラムネを食べさせるのがいいです。

 

与えるタイミングは離陸の少し前と
降下が始まる着陸の30分くらい前から与えるのがいいですね。

気圧の変化は離陸より着陸のほうがきつくなりますので
ご注意を。

 

飛行機で子供をおもちゃで遊ばせて静かに

飛行機内で子供に静かにしていてもらう方法ですが、
これは子供を飽きさせないことです。

まずは子供が気に入っているおもちゃ、
これを持ち込みます。

そして、新しいおもちゃも用意しましょう。

新しいおもちゃは目を引くことができます。

おもちゃは周りに迷惑をかけないよう、
音の出ないものです。

塗り絵・お絵かき帳・シールブックなんかもいいですね。

あとはお菓子を用意する。

キャラクターがついているなど
子供が好きそうなものを買っていきます。

普段は買ってあげないようにしている場合の
この時ばかりは仕方ないですね。

 

そして、動画を見せておくのも効果的です。

子供が好きなキャラクターのアニメなどを
スマホやipadなどで見せておくんです。

飛行機内で機内モードにすると
通信ができませんので、
ダウンロードしておくのを忘れずに。

 

これだけ用意すれば大抵は大丈夫です。

荷物が多くなってしまいますが、
他の乗客に迷惑をかけてアタフタするよりはいいですね。

 

飛行機内で子供が寝る方法

小さいお子さんがいる場合、
飛行機内では静かにしてもらいたいので
できればずっと寝ていてほしい…
と思いますよね。

飛行機の中で寝てもらう方法ですが、
それは事前に疲れさせておくことです。

飛行機に乗るまでの道中では、
なんとかして寝かさない、
そして、空港ではキッズルームなどで思いっきり遊ばせて
疲れさせてしまう。

これで機内で寝てくれる可能性が高まります。

興奮してしまったまま寝ない、
という可能性もありますが。

まとめ

いかがでしょうか。

子供が少しぐずったりするのは仕方ないですが、
出来るだけの対策はしておきたいですね。

この記事が少しでも参考になったらうれしいです。

ではよい旅を~